一味ちがうカートレースゲーム『Stampede: Racing Royale』

Sumo LeamingtonとSecret Mode Gamesの『Stampede: Racing Royale』は発表以来すでに大きな反響を呼んでいる。バトルロイヤル系カートレースを、上質なコンテンツの継続的供給が約束された環境で、しかも基本プレイ無料で遊べるゲームなどというものはそうそうない。だが、本作の開発陣はまさにそれを実現しようとしている。

「このゲームは基本プレイ無料で、課金要素は外見を変えるアイテムとシーズンパスだけです。」と開発ディレクターのPaul Hollywoodは言う。「しかも、プレイヤーはレースに出るたびに、結果にかかわらずゲーム内通貨を獲得できるので、それを使ってショップの課金アイテムやシーズンパスを買うこともできます。」

誰もが公平にプレイできるという点も見逃せない。『Stampede: Racing Royale』では、プレイを始めた時期が早くても遅くても不公平が生じないようになっている上、プレイヤーの声も尊重される。本作はまだ開発途中だが、早くもプレイヤーの意見を開発方針に取り入れており、ローンチ後もこの姿勢を貫くという。

「コミュニティにも開発の初期段階からフィードバックを寄せる形で参加してもらおう、というのが私たちの基本方針で、そのために以前からSteamでプレイテストを重ねてきました。ときには手厳しい感想もいただきますが、すばらしいアイデアを直に汲み上げることができます。おかげで本作をより良いものにできているので、今後もこの方針を続けていきたいと思います。」とHollywoodはコメントした。

レースでは毎回ランダムに3つの異なるイベントが発生し、対戦するプレイヤーは運転スキルだけでなく、状況をすばやく察知し、突然の変化に対応する能力をも競うことになる。60人のレーサーがランダムに配置される障害物をかいくぐり、ピックアップアイテムを奪い合いながら周回するのだから、最後まで生き残るつもりなら激しい争いになるだろう。マッチメイキングはスキルベースで行われるため、常に歯ごたえのある競争が楽しめる。

Stampede Racing Royale - The Kart Racer Doing it Differently

とはいえ、本作は決してとっつきにくいゲームではない。アクセルとブレーキの使い方を知るだけでもレースを生き残るのがぐっと楽になる。もちろん、テクニックを磨くことに興味があるなら、ドリフト走行を覚えスリップストリームを使いこなせば大きな差を付けられる。

さらに、プレイヤーはコスチュームを変えたり愛車の形状をカスタマイズしたりもできるので、ここは個性の見せどころだ。レースは多彩な色とスタイルでにぎわう場となるだろう。11月2日から始まるアーリーアクセス(日本語対応未確定)には、他にも現在開発中のさまざまなオプションが投入される予定だ。例えば、特定のレーススタイルに適したカートのバリエーションなども登場するという。

まもなくSteamで新たなプレイテストも開始されるというから、早くハンドルを握りたいプレイヤーには朗報だ。さあ、エンジンを噴かしペダルを思いきり踏み込もう。

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