『Warhammer 40,000: Darktide』におけるカオス軍勢との戦闘の紛れもない魅⼒

制御された騒乱こそがプレイヤーをテルティウムの街に引き込む鍵だ

Warhammerの世界にはすでに多様なコンテンツが提供されているため、これ以上注目すべきコンテンツはないかもしれない。しかし、スウェーデンのデベロッパーFatsharkの⾯々は『Warhammer 40,000: Darktide』の来るべきリリースに向けて歩みを止めない。様々な豪華コンテンツの中でも、特に⼀⼈称視点の戦闘を進化させるべく挑む開発チームが、『Warhammer 40,000: Darktide』を他を圧倒する作品へと昇華させるのは明らかだ。

Xbox Series X|S、そしてPCで9⽉13⽇にリリースされた本アップデートは、プレイヤーを引きちぎるべく虎視眈々と狙う⾎に飢えた敵が闊歩するテルティウムの街へとプレイヤーを誘う。『Warhammer 40,000: Darktide』では、幸いにも『Vermintide』の肝であり魂であった最高クラスの近接戦闘が、新たな激しい銃撃戦によってこれまで以上に強化されている。

「紙の上だとかなりいたってシンプルでしょ? でも核となるメカニカル的な視点から⾒た場合、このセクションでは射撃、あのセクションでは近接戦闘、というようなものは作りたくなかったんだ」と、本作の戦闘デザイナーであるマッツ・アンダーソンは語った。

『Vermintide』の戦闘をコピーするのは簡単だが、結局は新しいものを作ることになる。このゲームはスタートからずっと同じ動きを繰り返すゲームじゃない。エリート兵をヘッドショットし、ナイフに持ち替えて誰かを切り裂き、敵の⼤群に弾を撃ち込み、⼿榴弾を集団に投げ込むという行動を⼀度に体験できるんだ」

4⼈協⼒プレイに連動した絶え間ない⾏動のローテーションが、見るだけで壮観で、その一部となればさらに満足度の高い楽しい死のバレエを⽣み出すのだ。「多くのインスピレーションを古典的な近接戦闘ゲームから得ている。近接戦闘は喜びと楽しさ、自立と統制をもたらし、そして熟練の域に至るものだ。だから一人称視点にこだわってるんだよ」とアンダーソンは説明する。

Fatsharkは近接戦闘ものの制作で結果を出している。遠隔戦闘でも同じことができると⼤いに期待されている。

Warhammer 40,000: Darktide combat

「我々は力強く熱い銃撃戦を入れたかった。プレイヤー同士で夜通し熱く語れるようなリコイルコントロール、ADS、ヒップファイア、様々な武器といったすべてを使った銃撃戦だ。プレイヤーのどのロードアウトで、どのような役割やクラスを選択するか、を基準にしてプレイヤーのターゲット層を突き詰めた」とアンダーソンは付け加えた。

その⼀⽅で開発者たちは、硬すぎたり柔らかすぎる敵など誰も好まないことを理解している。そのバランスへの挑戦と、近接戦闘と遠隔戦闘の世界を突き詰めて示すことがすべてだ。それは押し寄せる⼤群にプレイヤーが期待していることであり、敵味方どちらもが輝き、大虐殺から勝利するためだけに設計されたセットアップなのだ。

カオスから逃れる簡単な⽅法は存在しないし、すべてを圧倒する武器もない。ある種の銃器はアーマーには有効かもしれないが、⾝軽な敵の前では通用しないかもしれない。豊富な武器を駆使して攻略しよう。そうすれば敵と遭遇するごとに気分が盛り上がっていくこと間違いなしだ。

「序盤のシナリオはいたってシンプルだ。特定の敵について対処法を考えるくらいで、それ以外はただ延々と銃撃戦や近接戦闘を楽しむだけだ。ゲームに慣れてくるに従って難易度が上がっていく」とアンダーソンは言う。「敵の⼤群と3⼈のチーム仲間、巨大なモンスター、素早い敵、⾜元には⼤量の⼿榴弾。これこそが『Warhammer 40,000: Darktide』の無法地帯でプレイヤーをハイブリッドな戦闘体験へと誘う原動力だ。

Warhammer 40,000: Darktide - Mats Andersson

プレイヤーがテルティウムに潜む恐ろしいクリーチャーと対抗するために適切な装備で武装しているのと同じく、敵の構成や数の設定も多彩であるため、プレイヤーがゲームの頂点に⽴つには、適応して征服するのに⼗分な機敏さを備えたチームが必要となる。

チーム制はWarhammerユニバースに綿々と引き継がれていて、プレイヤーの創造性と⾃由度を探求する⼟台を形成している。クラス、近接武器、遠隔武器の組み合わせは、様々な遊び⽅ができることを意味し、開発者はそれをサポートするシステムをもってパワフルなファンタジーを実現したいと考えている。

チームは絆が弱ければ弱いほど強くなる。Fatsharkにとって4⼈協⼒プレイの堅持はもはや「固定概念」なのだ。チームとはゲーム内で終始変わらない個人と仲間との絆のことだが、混沌の中でも不公平を感じることはない。見事にバランスがとれたシステムはプレイヤーを驚かせるだろう。

「『Vermintide』より一歩踏み込んだ幅広い体験ができるようになっている。このゲームは友人と⼀緒に激しく叫びながら死んでいくときにこそ輝くのだ」とアンダーソンは笑顔で言う。しかし、簡単に⼿に⼊る直感的な楽しさを求めるか、深い熟練度と緊密な協力プレイを求めるか、その選択は依然としてプレイヤーに委ねられている。

『Warhammer 40,000: Darktide』の戦闘ばかりが注目されているがそれは当然のことだ。すでに成功した基盤の上に⽴つFatsharkは、武器を振り払い、振り回し、振り下ろし、銃を撃つことでプレイヤーがさらなる⼤きなインパクトを感じられるよう取り組みを強化しているからだ。これまでの内容からすると、それが実現しない可能性はほぼない。

『Warhammer 40,000: Darktide』は9⽉13⽇にSteam(PC版)とXbox Series X|Sでリリースされる。

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