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『Warhammer 40,000: Darktide』がリリース1周年記念アップデート「The Traitor Curse」を実装

熾烈な暴力が吹き荒れるアクションシューター『Warhammer 40,000: Darktide』のリリースから約1年が経つ。その間、開発元Fatsharkはたゆみなくアップデートを送り出し、クラスシステムの根本的改善やXbox版ローンチも果たした。このマイルストーン達成を記念して、2部構成の無料アップデート「The Traitor Curse」が実装される。

「The Traitor Curse」第1部はすでに実装済みで、第2部も12月にリリース予定だ。このアップデートでは、モービアン第6連隊の真意が明かされ、罪深い気晴らしや娯楽が手に入るという歓楽街「カーニバル」が新たに登場する。

他にも新たなゾーンやミッションが追加される。はぐれ者たちはモービアン第6連隊の活動拠点に殴り込みをかけ、商業地区HL 70-04で敵の大群を食いとめることになる。もしかしたら、ブライトの痕跡を発見してさらに調査を進められるかもしれない。

また、ベテラン・タレントツリーにも調整が入り、キーストーンが追加された。ツリーはすべてリセットされるので、プレイヤーはさっそく新しい仕様でどんなことができるか試せるようになっている。プレイの快適さ向上のため、新たにインスペクト機能が追加された。ハブやミッションロビーで他のプレイヤーのロードアウトを見られる機能で、目的に応じた準備を整えるのに役立つはずだ。

もちろん他にも多数のバグ修正や調整が入っているので、ゲーム体験は全体的に向上している。はぐれ者諸君には心おきなくテルティウムの反乱分子を叩き潰す任務に邁進できるだろう。さっそくプレイを始めて、来月リリースの「The Traitor Curse」第2部に備えよう。

(注:本記事内の用語は読者の参考のため英語版記事から訳し起こしたものであり、製品内で使われている日本語訳と一致しない場合があります)

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