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『Tower of Fantasy(幻塔)』3.3アップデート「氷塵剣舞」詳細が発表

雪に覆われた新マップ「沢州」実装でメインストーリーやボスも追加

新キャラが続々と投入されバトルをにぎわせている、PC/モバイル対応の基本プレイ無料オープンワールドMMORPG『Tower of Fantasy(幻塔)』で、新たな冒険が幕を開けようとしている。Hotta StudioとLevel Infiniteから次の大型アップデート「氷塵剣舞」の情報が発表されたのだ。

3.3アップデートでは、新たな物語と共に新ボスとして悪名高き上位瞑闇「刑天」が登場する。おびただしい犠牲と引き換えに羅獄へ幽閉するのがやっとだったというこの強敵に、今度はプレイヤーが挑むことになる。凍てつく新マップ「沢州」と共に、新たなメインストーリーも実装される。探索者たちは沢州を瞑闇の侵略から救うため、刻陽の改造を急ぐ旅に出ることになる。

沢州はかつて豊かで活気に満ちた土地だったが、瞑闇の激しい侵攻を受け、風雪吹きすさぶ氷原と化してしまった。ここには2つの巨大な玄玉遺跡があり、多くの謎が長らく未解明のまま残されている。 

沢州の中央には竜剣閣があり、白虎衛首と関連組織の拠点となっている。最も過酷な環境で最も熾烈な戦いに立ち向かう沢州の民の運命を担う竜剣閣の責任は重い。沢州には地下鉄の駅もあって物資や人員の輸送手段となっているほか、瞑闇との戦いにおける戦術指南として近年重要な役割を担うようになってきた虞衡司もある。

『Tower of Fantasy (幻塔)』次期アップデート「氷塵剣舞」は10月24日に公開を予定している。

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